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【JBCF/E1】2019年宇都宮ロードレース6位・クリテリウムE1優勝【データ】

2019.5.13

こんにちは。

 

先週末、東海エリアではグランフォンド東濃が開催されており、当スタジオのお客様も数名ご参加されており、楽しかったですという報告を受けておりましたが、一方で栃木県宇都宮市で開催されたJBCF主催のロードレース・クリテリウムからも嬉しい声が届いてきました。

 

そちらのレースに、当スタジオのサポート選手である森崎英人選手(ロード・クリテ)が参加していましたが、ロードレースでは6位(チームメイトが優勝)、クリテリウムでは1位になりました。※森崎選手、おめでとうございます。

※宇都宮ロードレースでの優勝写真

 

彼からの優勝報告を受けた時、2017年のJBCF開幕時に当時指導させていただいていたMATRIX所属の吉田隼人選手(現NIPPO所属)が優勝したことを思い出し、このレースに何かしらこのレースに縁があるのかなと感じました。(当時の吉田選手のレースレポートはこちら)

 

さて、そんな彼からパワーデータ(宇都宮クリテリウム)が届いたので、こちらのHPでパワーデータを開示したいと思います(森崎選手のレースレポートは彼のブログでご確認ください)。

簡単にまとめたパワーデータから森崎選手目線でE1クラスのレースを読み取ると、最初の2周回でポジション争いが多少あったぐらいで、大きな逃げやアタックもなく落ち着いた展開が続いたいのかなと思えます。

 

今回、彼が勝てた要因はチームメイトの存在も大きなところだとは思いますが、フィットネス的にこういうところが勝利につながったのではないかなと考えられる点を3つお伝えしたいと思います。

 

①周回のAve Powerが低い ( FTPの60-70% / Endurance Zone )
レース中にも集団内で脚を休めることができていた。
※IFも0.7台と低いため彼にとっては気持ちいいサイクリング程度の強度になる。

 

②最終回のみAveが高い
勝負どころである最終回のみ力を発揮した。力が発揮できるように①がしっかりとできていたことがより重要になる。

 

③適切なCadence
程よいケイデンスで走行できていたため、無駄に脚を使うことがなかった。
※コーナーの立ち上がりやギアの変則などもスムーズに行い、ストレスを感じることなく走れていたと考えられる。

 

中には、レースだからといって頑張ってパワーを出そうとする人が多く、ペダルを踏むことが多くなる人もいます。確かに、レースは高強度になり得ることが多いですが、それよりも重要なのは”成績を残すこと”だと考えているので、”いかに勝負所まで脚を残して走るか?”というのも大切です。

 

パワーメーターをつけてレースに参加されている方で、どうしても上位にいけないんだよなぁ…という方がいれば、自身の走り方がどうだったかをこうして確認し、次のレースにいかしてみてはいかがでしょうか。

 

さて、国内夏季シーズンでフランス遠征が控えている森崎選手ですが、今後自分自身の目指すべきところを見失うことなく精進していくことを願います。今後も応援よろしくお願いいたします。

森崎選手、改めて優勝、おめでとうございます!