【2017年3月更新】自転車(ロードバイク)のパワーメーターの種類を知ろう

サイクリストやトライアスリートの間で『パワートレーニング』というトレーニング方法が浸透しつつあります。

パワートレーニングってなんだろう?」という方も多いと思いますが、サイクリストやトライアスリートたちのバイクパフォーマンス(フィットネスレベル)を効率良く向上させることができる「最先端のトレーニング方法」と思っていただければと思います。ただ、そんなパワートレーニングを実施するためにはパワーメーターという専用の機材をロードバイクに装着しないといけません。

こちらの記事では【パワートレーニングをしてみたいのでパワーメーターにどんなものがあるのか気になる】という方に向けて、どのようなパワーメーターがあるのかを記載させていただきます。

 

パワーメーターの種類を知ろう

まず、パワーメーターを購入を検討する上で知っておきたいのは「パワーメーターにはどのような種類があるのか」ということです。これらは、ペダルを漕いだ時に掛かる力をどこで感知するかによって異なりますが、大きく分けると以下の3つに分類することができます。

  • グランク型…チェーンリングやシャフトにかかる負荷を計算してパワーを算出する
  • ホイール型…ハブにかかる負荷を計算してパワーを算出する
  • ペダル型…シャフトにかかる負荷を計算してパワーを算出する

 

パワーメーターの種類が違うと何が変わるの?」と疑問に思われる人も多いと思うので、ここでタイプ別に特徴を説明します。それを見ていただきながら、自身にはどの種類何があるのかを考えてみましょう。

クランク型

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クランク型の特徴は「自然に使えること」にあると思います。

クランク型以外のパワーメーター(ホイール型・ペダル型)を装着する場合、ホイールやペダルを選べないなど、主にレースやイベントにおいて支障をきたす場合もありますが、クランク型はそれらの機材を自由に選ぶことができるため、今までと同じようにしようすることができます。また、漕いでいる時のパワーを計測するだけでなく、ペダリング効率や左右差の視覚化など、さまざまな機能を豊富に取り揃えているため、ペダリングスキルやフィットネスレベルの向上に役立つ情報も得ることがでまきす。左右差を無くしペダリング効率を良くすることで、長く速く乗りたいというロングライドが好きな方からレースやイベントで頑張りたいという方はクランク型を使用することをオススメしています
※ちなみに筆者もクランク型を使用しています。

ただし、複数の自転車で使用することを考えた場合、クランクの取り外しに手間がかかるため、基本的に1台のバイクで使用することをオススメします

[aside type=“normal”] 国内で取り扱っているメーカーは以下の通りになります。

 

ホイール型

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ホイール型の特徴は「使いまわしやすいこと」が挙げられると思います。

例えば、ロードバイクとTTバイクでトレーニングを行いたい場合は、リアホイールを交換するだけですぐにパワートレーニングを開始することができるため、気軽にパワートレーニングを開始することができます。

ただし、使用されるホイールの種類が限られてしまうので、個人的にはトレーニング向けではないかなと考えています。

 

[aside type=“normal”] 国内で取り扱っているメーカーは以下の通りになります。

  • PowerTap
    ※リンク先に飛びます[/aside]

 

ペダル型

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ペダル型の特徴はホイール型と同様に「使いまわしやすいこと」が挙げられると思います。

ホイール型と同じように、ロードバイクとTTバイクでトレーニングを行いたい場合は、ペダルを交換するだけですぐにパワートレーニングを開始することができるため、気軽にパワートレーニングを開始することができます。また、ホイール型とは違い、ペダリングの左右差や効率を見ることができるため、ホイール型よりも得られるデータは多くあります。

ただし、ペダル型の形状がルック型に限られてしまうので、シマノやタイムなどのペダルをお使いの方は、クリート自体とその位置を変更をする必要があるため、ポジションやペダリングなどに多少影響が出てくるでしょう。

 

[aside type=“normal”] 国内で取り扱っているメーカーは以下の通りになります。

 

 パワーメーターを使用するなら

このように、パワーメーターには様々なタイプがあります。また、種類が同じでもメーカーが異なれば、自身が使用している自転車に装着できないものもあるため、購入される場合はお世話になっている自転車店にて相談することを推奨します。

また、パワートレーニングをする場合は、タイプやメーカーの違いによって算出される数値が変わってくるため、自身が選んだパワーメーターを使用しながら継続してトレーニングすることが大切だと考えています。下手したらロードバイクの完成車が買えてしまうほどの価格のパワーメーターもあるため、自身が納得したものを選ぶことをオススメします。

パワーメーターを手に入れることで、自転車の楽しむ幅が広がるため、サイクリングライフをより充実させたい場合は以下の記事を参考にしていただければと思います。ただし、パワーメーターを装着して数値を眺めるだけでは、ただの超高級クランクになってしまうだけなので、手に入れてからはこちらの記事を参考にしていただければと思います。

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いままでのサイクリングをより楽しくしたいと思った場合、パワーメーターのことを思い出してこちらを参考にしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。【最終更新:2017.3.5】